人と仕事をつなぐ会社
有限会社剛健エンタープライズ

ABOUT 会社紹介

当社では、倉庫の物流に特化したサービスを行なっております。

当社の物流倉庫の強みは安定した納期と誤出荷の少なさ。そしてなんといってもきめ細やかなサービスです。 アパレル製品他、細かい流通加工が必要となる誤出荷がなく、高品質の体質でサポートします。 また、除湿倉庫、低温倉庫完備している為、湿度管理が必要な製品、温度管理が必要な製品を安心して保管が可能です。 自動車部品、大型のドラム缶、フレコン、建築資材、畳、等々取扱品目は多岐に渡ります。剛健の4つの強み(立地、品質、実績、通運)でお客様の物流倉庫を最適化します。 現在の流通業界では、即日配送や時間指定など、お客様の多岐にわたるニーズに答えていく必要性が高まっています。それに対し、どこまで対応していけるかは、物流会社の腕の見せ所というところ。 当社は商品を大切にお預かりし、できるだけ多くのお客様ニーズにお応えすることを第一に考え、社員全員に徹底した教育を行なっております。

BUSINESS 事業内容

ロジスティクスを重視したサービス
当社は部門の名前こそ「物流」という名を冠してはいるものの、「物流」という観点よりもむしろ「ロジスティクス」の観点を重視して業務を遂行しております。 ロジスティクスとは、「顧客ニーズに対応するために,必要なものを、必要なだけ、必要な場所に、必要なタイミングで、正確に,適正なコストで供給する調達・生産・物流・販売を全体最適化したシステム」のこと。 物を生産元からお客様の元へ届ける流通に関わるという点では、物流もロジスティクスも変わらないのかもしれません。しかし、いわゆるバブル期と言われる高度経済成長期に発展した物流は、「作れば売れる」という供給者主導のプッシュ型市場であったため、「大量生産、大量販売、大量消費」を処理すること重きを置いていました。けれどもバブル崩壊を経た現在の日本では、消費者の行動が「必要な時にしか買わない、欲しいモノしか買わない」スタンスへと変化してきており、従来の物流流通業界のあり方としては、大量に作って大量に売るだけの物流よりも物づくりから消費者に渡るまでの流れを全体的に最適化するロジスティクスに重きをおいたものであるべしというのが、当社の考え方です。